クリスマスに悩む人へ・・・店長からちょっと辛口のアドバイス集
これまで、お客さんから頂いた質問への回答や、雑談の中で差し上げたアドバイスをまとめてみました。
ちょっと辛口の厳しめアドバイスです。もしかしたら「上から目線」に感じるかもしれませんが、ご勘弁下さい。
保護者の方へ・・・こんな事うっかりしていませんか？
大人のお話です。保護者と、大人だけここをクリック！
- 以前、小学４年生男子とこんな会話がありました。
- 小４男子 ： ねえ、おじさん、サンタクロースって、本当はいるのかな？
- おじさん ： えっ？何でそんなこと聞くの？（サンタの存在を信じているか否か。そこをまず探ることにしました）
- 小４男子 ： 去年のクリスマスにね、プレゼントをもらったんだけど、変なんだ。
- おじさん ： 何が変なの？（まだ、うかつなこと言えません）
- 小４男子 ： ちゃんとね、サンタさんにお願いしていた物がもらえたんだけどね・・・・
- おじさん ： うん。それで？
- 小４男子 ： トイザラスの紙で包んであったんだ。なんでだろう？
- おじさん ： 絶句・・・・
保護者の方へ・・・もう何が言いたいか分かりますよね？！
綺麗な紙で、可愛く包んだプレゼント・・・それは、大人の事情です。
子供の観察眼を軽んじてはいけません。油断禁物です。
Ｑ：クリスマスプレゼントって、２４日に渡す物なの？それとも２５日？
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- クリスマスイブに会えるなら、２４日に渡しましょう。
- 事情があって、２４日に逢えないなら、２４日に配達できるように宅配便を手配するのもアイデアですよね。
- ２５日に逢えるのなら、無理しないで２５日に渡してももちろんＯＫです。
- そもそも、何故、２４日なのか？キリストの誕生日って、２５日じゃないの？
ユダヤ教では日没を持って、その日一日が終わり、翌日が始まります。従って、２４日の夜は２５日となり、キリストの誕生日となるわけです。
まあ、日本のクリスマスは、そういう宗教の事情などほとんど無関係です。だから、極論を言えばクリスマス前後のいつ渡してもいいと言えばいいのですが・・・・
Ｑ：２４日の夜、なるべく遅くに配達してもらうよう宅配便を手配してほしいのだが・・・
Answer（ここをクリック）
- ２４日の夜、サンタクロースがプレゼントを配達する。だから、それになぞって、宅配便で夜遅く配達したい。
はっきり言えば、それは大人の事情です。 - 夜遅くと言っても、宅配便の営業時間内だと２１：００頃が精一杯です。まだ子供達は起きてますよね。小さな子供が、サンタの代わりに宅配便業者がプレゼントを持ってくるのを目撃したらどう思うでしょう？
- むしろ、２３日。または２４日の午前中。子供達が終業式のため学校にいる時間帯に配達してもらい隠しておく。これが正しい大人の姿ではないでしょうか？
Ｑ：クリスマスツリーを彼女におくりたいのだが、２４日に渡すとほとんど飾る時間がないわけで・・・
Answer（ここをクリック）
- いいことに気がつきましたね。もらった相手のことを思いやっているからこその質問だと思います。
- もし、相手の女性が精神的にまだ子供なら、とにかくクリスマスイブに渡しましょう。でないとケンカの種になりかねませんよ。
- もし、相手の女性が精神的に十分に大人なら、こう聞いてみましょう。「今年は、もし君さえ良ければクリスマスの前にプレゼント渡したいんだけど。その方が長く楽しめると思うんだけど・・・」後は彼女の判断に従いましょう。
- クリスマスプレゼントに限って言えば、もらえるか、もらえないかのサプライズはありません。何をもらえるかという問題だけです。だから素直に聞いてしまいましょう。
- ちなみに、当店のミニツリーや、クリスマスツリーは、クリスマス終了後に、オーナメントだけをしまい、ツリー本体はアクセサリスタンドとして通年使用できます。